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はじめてのポータブルHDD選びも安心

外付けポータブルHDDおすすめ【2025年版】容量別で失敗しない選び方

ノートPC横に置かれた薄型の外付けポータブルHDD。持ち運びやすい2.5インチモデルのイメージ
コンパクト・軽量・USB給電で、外出先でも手軽に大容量を持ち運べます。

パソコンのデータ保存やバックアップに欠かせない「外付けHDD」。なかでも 持ち運びに便利なポータブルHDD(2.5インチ)は、学生からビジネスユーザー、動画編集を行うクリエイターまで幅広く選ばれています。

ただ、いざ購入となると「1TBと2TBどちらを選ぶ?」「安いモデルと高耐久モデルの違いは?」「SSDとHDDはどっちが合う?」など悩みが尽きません。 本記事では外付けポータブルHDDの選び方おすすめの見つけ方を分かりやすく解説し、容量別の特徴や用途別の最適解を整理します。

特に次のような方に役立つ内容です。レポートや写真データを持ち歩く学生、在宅ワークで仕事用データを安全に保存したい社会人、動画・画像編集で大容量ストレージが必要なクリエイター、 そして「とにかく信頼できるモデル」を探している方。読了後には、あなたにぴったりの1台が明確になります。

1TB / 2TB / 4TB 目安 USB 3.0 / 3.2 対応 軽量・薄型で持ち運び楽 コスパ重視モデル
容量選びのコツ:
写真・資料中心なら1TB、動画やゲーム保存を含むなら2TB、素材が多いクリエイターは4TB以上が安心。
→ 迷ったら将来の増加も見越して「一段上の容量」を選ぶと買い替えが減らせます。

この記事で要点を押さえたら、ICHIBAKANのポータブルHDDラインアップをチェック。 容量・持ち運びやすさ・基本性能のバランスで選べます。

第1章|外付けポータブルHDDとは?据え置き型との違い【2.5インチ/3.5インチを分かりやすく解説】

外付けHDDには「ポータブルタイプ(2.5インチ)」「据え置きタイプ(3.5インチ)」の2種類があります。 外付けポータブルHDDはコンパクトでUSBバスパワー(電源不要)のため、ノートPCと一緒に持ち運ぶ用途に最適。 一方で据え置き型はAC電源が必要ですが大容量・低コストに強く、自宅での長期保存やバックアップに向いています。

外付けポータブルHDD(2.5インチ)と据え置きHDD(3.5インチ)の比較:サイズと電源の違いが一目で分かる
2.5インチの外付けポータブルHDDはUSB給電で軽量。3.5インチの据え置きHDDはAC電源が必要だが大容量に強い。
ポータブルHDDの主な特徴:
・小型・軽量で持ち運びやすい(2.5インチ)
・USBケーブル1本で動作(電源アダプター不要)
・容量は1TB〜4TB中心で価格と容量のバランスが良い
・SSDより安価で大容量コスパに優れる
2.5インチ(ポータブル)と3.5インチ(据え置き)を主要項目で比較
項目 ポータブルHDD(2.5”) 据え置きHDD(3.5”)
電源 USB給電(ケーブル1本) ACアダプター必要
携帯性 (軽量・薄型) △(据え置き前提)
容量の傾向 1〜4TBが中心 大容量に強い(6TB以上も豊富)
価格/GB やや高め(携帯性の対価) 安い(コスト効率重視)
おすすめ用途 持ち運び・在宅/職場間のデータ移動 据え置きバックアップ・写真/動画の長期保存

「携帯性重視で選びたい」「外付けポータブルHDD おすすめをすぐ比較したい」という方は、ICHIBAKANの ポータブルHDD一覧をご覧ください。

つづく第2章では、容量(1TB/2TB/4TB)の選び方、USB規格転送速度サイズ・重量まで、購入前に押さえるべきポイントを解説します。 → 第2章へ進む

第2章|ポータブルHDDの選び方【容量・速度・サイズ】

外付けポータブルHDDを選ぶ際は、容量・転送速度・サイズ/重量といった要素をチェックすることが大切です。 用途に合わないHDDを選んでしまうと「容量不足」「遅くて作業が止まる」「持ち運びに不便」などのトラブルにつながります。 ここでは初心者にも分かりやすく、購入前に押さえておきたいポイントを解説します。

外付けポータブルHDDの選び方:容量・速度・サイズのチェックポイント
ポータブルHDDを選ぶ際は「容量・速度・サイズ」をチェックするのがポイント。

容量の目安(1TB・2TB・4TB)

1TB:写真・書類メイン、学生やライトユーザー向け
2TB:動画保存・ビジネス利用に最適
4TB以上:クリエイターや大量の素材保存向け
→ 迷ったら1段階大きめを選び、買い替え頻度を減らしましょう。

転送速度とUSB規格

最近のポータブルHDDはUSB 3.0またはUSB 3.2に対応。古いUSB 2.0より大幅に高速なため、必ずUSB3.0系統対応を選びましょう。 大容量データを頻繁に扱う人は、SSDとの比較も検討すると安心です。

サイズ・重量(持ち運びやすさ)

一般的に文庫本サイズ・軽量。毎日持ち歩くなら、軽く薄いモデルを選ぶと快適です。

選び方の注意点:
・容量は今必要な量+1段階上を選ぶ
・USB規格は必ず3.0以上を確認
・持ち運び派はサイズ・重量のバランスに注目

これらを踏まえて、次の章では容量別のおすすめポータブルHDDをご紹介します。 → 第3章へ進む

第3章|おすすめポータブルHDD【容量別ガイド】

ポータブルHDDは容量ごとにおすすめの用途が異なります。 「とりあえず保存用に1TB」「動画やゲームを多く入れるなら2TB」「素材を大量に扱うクリエイターは4TB以上」といったように、自分のライフスタイルに合う容量を選ぶのがポイントです。

1TB|手軽で軽量・入門モデル

外付けポータブルHDD 1TBモデル:手軽に使える入門機のイメージ
軽量でコンパクトな1TBは、写真・書類中心のライトユーザーに最適。

まずは手軽に始めたい人向け。日常データの保存や予備バックアップ用途に十分です。

2TB|動画保存やビジネス用の定番

外付けポータブルHDD 2TBモデル:動画保存やビジネス利用に向く代表的な容量
2TBは容量と携帯性のバランスが良く、ビジネスでも扱いやすい。

写真・動画が増えてきた人や仕事用データの持ち運びに最もバランスが良い選択です。

4TB以上|クリエイター・大容量運用に

外付けポータブルHDD 4TBモデル:動画編集や素材管理に向く大容量イメージ
4TB以上は動画編集や写真素材の大量保存に安心。将来の増加にも余裕。

外出先でもストレージ不足を気にせず作業でき、買い替え頻度を抑えられるのが利点です。

容量別まとめ:
・1TB:軽快に持ち歩ける入門向け
・2TB:動画・ビジネスに定番
・4TB以上:クリエイター・大容量運用

容量別のイメージがつかめたら、次は安さだけに偏らない賢い選び方を確認しましょう。 → 第4章へ進む

第4章|安さだけで選ばない!失敗しないポータブルHDDの選び方

「とにかく安いポータブルHDDを買えばいい」と思っていませんか? 確かに価格は魅力ですが、安さだけで選ぶと後悔するケースが多いのも事実です。 ここでは失敗しないための注意点と選び方の視点を整理します。

ポータブルHDD選びの注意点:安さだけに注目せず性能と保証を確認する
「安い」だけで選ぶと後悔しやすい。容量・速度・保証を必ずチェック。

安いHDDを選ぶときの注意点

  • 保証がないモデルは万一のトラブル時にリスク大
  • 古いUSB 2.0規格だと転送速度が遅く、作業効率が下がる
  • ノーブランド品はレビューや口コミを要確認
  • 容量不足で数か月後に買い直し、結果的に割高になるケースも

コスパを最大化する選び方

容量は「今必要な量+余裕1段階」を目安に選ぶ
USB 3.0以上対応を必ずチェック
国内サポート・保証がある販売店を選ぶと安心
・持ち運びユーザーはサイズと重さのバランスも重視

覚えておきたいポイント:
HDD選びは「安い」ではなく「長く安心して使えるか」で判断。 結果的にコスパが高く、データを守る最良の選択になります。

ICHIBAKANではコスパと安心を両立したポータブルHDDを取り揃えています。 容量・速度・保証の3点を満たしたモデルを、用途に合わせて選んでみてください。

第5章|ポータブルHDD比較表(容量・サイズを一覧)

主要ポイント(容量・重量/厚み・USB規格・保証)を一覧化。上の絞り込みで用途に合うモデルだけを表示できます。数値は目安です。

容量で絞り込み
容量・サイズの比較(※数値は一般的な目安。モデルにより異なる場合があります)
カテゴリ/モデル例 容量 推奨用途 重量感 厚みの目安 USB規格 保証 リンク
軽量・毎日持ち歩き
1TBクラス(ライトユーザー)
1TB 写真/書類中心、サブバックアップ 軽め 薄型〜標準 USB 3.0/3.2 あり(目安) 一覧
定番バランス
2TBクラス(ビジネス/動画)
2TB 動画/写真が増えてきた人、仕事用 標準 標準 USB 3.0/3.2 あり(目安) 一覧
大容量ストック
4TB以上(クリエイター/編集)
4TB〜 動画編集/写真素材を大量保存 やや重め やや厚め USB 3.0/3.2 あり(目安) 一覧
使い方:容量ボタンを1つ選ぶと該当ラインが表示されます。
「リセット」で全表示に戻ります。

実際のラインアップはこちら:
→ ICHIBAKANのポータブルHDD一覧へ

第6章|ICHIBAKANでポータブルHDDを選ぶメリット

ICHIBAKANでは、はじめての方でも安心して選べるラインアップとサポート体制を整えています。 価格だけでなく品質・保証・配送・相談のしやすさまで含めて「長く安心して使える1台」を見つけられるのが特長です。

用途別に選びやすいラインアップ

1TB/2TB/4TB以上、USB 3.0/3.2など用途で探しやすい構成。迷ったら「容量別ガイド」と比較表でスムーズに絞り込めます。

保証・初期不良対応の安心感

各商品ページに保証の目安や対応窓口を明記。万一のトラブル時も手順が分かりやすく、はじめての方でも安心です。

在庫掲載&スムーズな発送

在庫掲載をもとにスムーズな出荷手配。お届け希望に合わせた配送方法も選びやすく、状況は注文履歴から確認できます。

支払い・書類の対応

主要なお支払い方法に対応。領収書の発行や、法人さまのお見積り・まとめ買い相談もお気軽にご利用いただけます。

購入後の使い方サポート

初期セットアップやバックアップの基本手順をガイド。よくある質問(第7章)もあわせて、疑問をすぐ解決できます。

梱包・検品への配慮

精密機器としての丁寧な梱包と、出荷前チェックを実施。安心して受け取れるように配慮しています。

ご確認ください:
保証内容・期間・出荷スケジュール・対応可能な支払い/書類は商品・時期により異なる場合があります。購入前に商品ページの記載・ヘルプをご確認ください。

購入前チェックリスト

容量は現在必要+1段階上(1TB / 2TB / 4TB以上)
USB 3.0/3.2対応&お手持ちPCのポート形状(A/C)
持ち運び頻度に応じてサイズ・重量を確認

第7章|よくある質問(FAQ)

「外付けポータブルHDD おすすめ」をお探しの際に寄せられる質問をまとめました。購入前・初期設定・運用時のポイントをQ&Aで確認できます。

HDDとSSD、どちらを選ぶべき?

持ち運びで大容量を安く確保したいならHDD、高速で小容量でも良いならSSDが適しています。

  • HDD:容量単価が安い/大容量向け(アーカイブ・バックアップ)
  • SSD:高速・静音(頻繁なコピー、編集作業)

迷ったら「日常保存=HDD」「作業用=SSD」の二刀流が安心です。

容量は1TB・2TB・4TB以上のどれが良い?
  • 1TB:写真/書類中心。持ち運びが軽快。
  • 2TB:動画保存や仕事用の定番。数年使えるバランス。
  • 4TB以上:素材大量・編集用途。将来の増加も見越すなら安心。

現在必要+1段階上を選ぶと買い替え頻度を抑えられます。

USB 3.0と3.2の違いは?ケーブルはAとCどちら?

どちらもUSB3.0系の高速転送に対応(機器の仕様で実効速度は変わります)。コネクタ形状は以下を確認してください。

  • Type-A:一般的な四角い端子。PC側がAならAケーブル。
  • Type-C:裏表なしの小型端子。PC側がCならCケーブル。

ボトルネックを避けるため、PC側ポートもUSB3系を使用するのが理想です。

WindowsとMacの両方で使える?

exFATでフォーマットすれば両OSで読み書き可能です。既存のファイルがある場合はバックアップ後にフォーマットしてください。Time Machine専用にする場合はMacの推奨形式を選びます。

バックアップの頻度と基本ルールは?

重要度に応じて週1〜毎日の実行がおすすめ。原則は3-2-1ルール(3つのコピーを、2種類の媒体に、1つは別拠点)です。クラウドや別ドライブを組み合わせましょう。

認識しない/遅いときのチェック
  • 別のUSBポート(USB3系)や別PCで確認
  • ケーブルを交換(断線・規格不一致の可能性)
  • ディスク管理/フォーマット状態を確認(未割り当て/未マウント)
  • 重要データは復旧ソフト/専門業者の相談も検討
ゲーム機やテレビ録画に使える?

機種ごとに対応容量・フォーマット・用途制限が異なります。お使いの機器の取扱説明書に従ってください。接続すると機器専用フォーマットになる場合があり、PCと兼用できないことがあります。

保証・初期不良の対応は?

保証内容・期間・窓口は商品ページ記載をご確認ください。到着後すぐに外観/動作をチェックし、万一の際は記載手順に沿ってご連絡ください。

ヒント:初期設定前に既存データのバックアップを取り、用途に合わせてexFAT/NTFS/APFS等の形式を選びましょう。

第8章|まとめ:あなたに最適な外付けポータブルHDDを選ぼう

本記事では外付けポータブルHDD(2.5インチ)の基礎と選び方、容量別の目安、失敗しない判断軸を解説しました。 迷ったら次の3ポイントを押さえればOKです。

  1. 用途と容量:写真/書類中心は1TB、動画・仕事用途は2TB、素材大量なら4TB以上
  2. 基本性能USB 3.0/3.2対応、重量・厚みは持ち運び頻度に合わせて。
  3. 安心感保証やサポート体制を確認。
軽さ重視・はじめて
持ち運び中心なら1TB。レポート/写真/書類の保存に最適。
バランス重視・仕事/動画
迷ったら2TB。容量と携帯性の両立で数年安心。
素材大量・編集用途
4TB以上で将来の増加に備える。編集・アーカイブに。
最終チェック:
  • 必要容量は現在+1段階上で余裕を確保した?
  • PC側のポートはUSB3.0系で、ケーブル形状(A/C)も合っている?
  • 持ち出しが多いならサイズ・重量のバランスも確認した?
  • 保証・サポートの窓口を商品ページで確認した?

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