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【2024年版】液晶テレビ選びで失敗しない為のポイント

液晶テレビ選びで失敗しない為のポイント

最近の液晶テレビは、種類や機能が豊富な為、選ぶ基準が分からない方がいるかと思います。
「自分の生活に合ったテレビの選び方を知りたい」「新しく買い替えるテレビの失敗したくない」というお悩みを持つ方の為に、役立つ情報をまとめました。
FFF SMART LIFE CONNECTED株式会社が展開するIRIEシリーズは、
画面サイズはもちろん機能面にも特化したモデルが多数展開されていますので、おすすめモデルとあわせてご紹介します。

 

 

目次
【画面サイズ】
     ▼間取りにあったサイズ
【解像度】
     ■解像度が高いとどんなメリットがある?
【録画機能】
     ▼各録画機能
【テレビのインターネット接続について】
     ▼テレビのインターネット接続機能をチェック
【まとめ】

 

 

■テレビを選ぶ時のポイント

【画面サイズ】


テレビを選ぶ方でもっとも迷いやすいポイントです。

そこで参考にしてほしい表が以下の視聴距離と画面サイズの目安一覧です。

モニターサイズ 視聴距離(4K)  視聴距離(フルHD)

24サイズ

- 1.1メートル

32サイズ

- 1.4メートル

40サイズ

- 1.7メートル

43サイズ

0.9メートル -
50サイズ 1.06メートル -

 

▼間取りにあったサイズ

快適にテレビを楽しむため必須なのは、画面の高さと視聴距離が重要です。

例えば設置する部屋の広さなどをイメージしましょう。そのうえで最適な視聴距離が保てるモデルかどうかを踏まえて選ぶべきでしょう。

フルHDテレビの場合なら、適する視聴距離は画面の高さの約3倍となります。

4Kテレビの場合ならば、高さの約1.5倍の視聴距離がベスト。

適正視聴距離が短い4Kテレビならば、小さな部屋でも大画面が導入できます。

 

【解像度】

 

解像度とは、画面の細かさ(密度)を表す数字で、数字が大きいほど繊細で美しい映像が表現ができます。

解像度は画面の1インチ(2.54㎝)あたりにどれくらいの画素(別名でピクセルとも言い、画像全体を構成する最小単位)が、

どれぐらい含まれているかを示しており、横方向の画素数と縦方向の画素数のかけ算で表します。

例えば、テレビの説明書などに「解像度:1280×720」と書いてある場合、

横が1280まで縦が720までの解像度なら映すことができるという意味です。

そして、この数値が大きいほど画面の中の点が細かくなるため「解像度が高い」という表現をします。

 

テレビでよく見かける解像度と名称は以下の3種類です。

 

■ハイビジョン(HD):1,280×720

■フルHD:1,920×1,080

■4K:3,840×2,160

 

解像度の高い順番に並べると4K・フルHD・ハイビジョンとなり、

テレビを検討する上でポイントとなります。

 

■解像度が高いとどんなメリットがある?


▼高画質な映像を楽しめる


一般的に、解像度が高いテレビほど高精細に映像を楽しむことができます。

4KテレビではフルHDに比べて約4倍の画素数があるため、立体的に感じられ、より臨場感のある映像を体感できると言われています。

ただし、この解像度の高さは、同じく高解像度の映像を視聴する場合に意味があります。

そのため、地上波放送しか視聴しないのに4Kテレビを購入しても、それほど違いは感じることはないかもしれません。

また、解像度が高いテレビほど高額になるため、電気代も高くなるデメリットがあります。

そのため、ご自身の用途に合わせてテレビの解像度を選択してください。

▼目が疲れにくい

テレビの解像度が高いと、より鮮明に見えるため目が疲れにくくなるというメリットがあります。

例えばテレビでスポーツ観戦をするとき、荒い画質で激しい動きを見るとぼやけるため目が疲れやすくなるデメリットがあります。

この点、テレビの画面が大きく、解像度が高ければ映像がクリアになるため速い動きの映像でも比較的疲れにくいと言われています。

 

▼液晶と有機EL

テレビのパネルには2種類あります。「液晶」と「有機EL」です。

「液晶パネル」はライトを後ろから発光し、映像を表示します。

現在発売されているテレビの主流は「液晶パネル」です。

安くテレビを買い替えたいなら「液晶パネル」がオススメです。

価格が買いやすい価格であり、コンパクトサイズから大型液晶を搭載モデルなど、ラインナップが豊富です。

映像の美しさでは「有機EL」の方が勝っていますが、フルハイビジョン(HD)の4倍の解像度がある4K対応モデルも種類豊富。40型を超える製品でもあれば、お手頃な価格で購入できるのもメリットです。

 

「有機EL」は画面が発光する仕様です。表現される映像は鮮明な美しく表示されます。

画面が発光するため、「液晶パネル」と違ってバックライトが不要なため、その分スリムで軽量なモデル製造がしやすく、消費電力が少なく済みます。

価格は「液晶パネル」よりも高いですが、表現力に優れてる点など、画質重視でテレビを選ぶ人にはオススメとなります。

 

4Kテレビの注意点

4Kテレビの注意点についてお知らせします。

4Kテレビには「4K対応テレビ」と「4Kチューナー内蔵テレビ」があります。

同じ4Kでも実は違いがあります。

まず「4K対応テレビ」とは、4K解像度にテレビ画質が対応したモデルです。このモデルを購入しても4K放送は受信されず、4K画質は表示されません。4K放送受信には4Kチューナーが別途必要です。

 一方で、「4Kチューナー内蔵テレビ」は、チューナーの別途購入する必要はありません。既に4Kチューナーが内蔵されているため、購入するだけで4K画質が視聴できます。購入時から4K放送を楽しみたい方はコチラがおすすめです。

 

【録画機能】


外付けHDDに対応しているテレビモデルは、外付けHDDをUSBで接続することでレコーダーを使わなくてもテレビ番組を録画することができます。

テレビ番組を手軽に録画したい方セカンドテレビを探している方におすすめの機能です。

ただし、外付けHDDで録画する方法はレコーダーと比較すると機能面では劣るため、高性能な録画機能を必要とする場合はレコーダーとの併用を検討しましょう。

 

▼チューナー数をチェック

テレビの録画機能を使う方は、チューナーに気を付けましょう。よくテレビの詳細に記載されているチューナーですが、このチューナーがテレビに内蔵している数によって同時に録画できる数が変わってきます。

チューナー数が2つならば、視聴中番組の裏番組を録画可能です。

このチューナーの数によって裏番組を同時録画できる数が変わってきます。

 

録画したい番組が複数同時刻に放映される場合などは、チューナー数が3基以上搭載のモデルを検討したほうがいいですね。

3基以上だと同時に視聴、録画の数が飛躍的に多くなります。

ただし、4K放送の録画には、4K専用のチューナーが必須です。

 

▼多くの番組を録画する方

見たい番組がたくさんあっても、視聴する時間がとれず、録りためる方は多いと思われます。または、残したい番組が多い方などもいますね。

そうなるとどんどん録画した番組にHDDの容量が圧迫されるかと思われます。

そんな方には接続している外付けHDDにも目を向けてもらいたいです。

接続している外付けHDDを交換することで比較的に余裕が持てます。

容量の多いHDDに交換するだけで録画できる番組がたくさん録れます。

テレビの録画機能は様々な方法でできます。他の録画機能を軽く紹介していきます。

 

▼各録画機能

 

・外付けHDD録画

上記でも説明している録画機能です。

USB接続した外付けHDD(ハードディスク)へテレビ番組を録画するテレビ。接続するのは市販のHDDで、内蔵HDDの容量が足りなかったら増設することや、複数のHDD接続も可能。

 

・内蔵HDD録画

HDDが内蔵されたテレビです。テレビ本体に番組録画ができるので、外付けのレコーダーを接続が不要。手軽にテレビのリモコン1つで番組の録画・再生ができます。

 

2番組同時録画

デジタル放送の2番組を同時に録画できる機能です。録画したい番組の放送時間が重なっても問題なく録画できます。製品によって、デジタル放送と外部入力からの2番組を同時に録画も可能です。

 

・自動録画機能

好きな芸能人の名前・興味のあるジャンル名をキーワードとして入力、該当した番組を自動で録画する機能です。あらかじめ設定されたテーマの中から気になっているものを選択するタイプの製品も中にはあります。

 

・画面分割(2画面機能)

テレビ画面を分割。2種類の映像を同時に再生する機能です。機種によって様々な組み合わせができ、テレビ&テレビ、テレビ&ゲーム、テレビ&PC、テレビ&DVDなど、豊富な組み合わせで映像を再生。

 

【テレビのインターネット接続について】

近年ネット技術の発展に伴い、インターネット接続ができるテレビが増えてきました。

ネット接続により、テレビの大画面でネット動画が視聴できるため、テレビの楽しむバリエーションが大幅に向上しました。

 

ここではテレビのインターネットに関する情報を記載します。

 

▼テレビのインターネット接続機能をチェック

まず、テレビでインターネット動画を利用するには、購入するテレビがインターネット接続機能搭載かをチェックしましょう。

近代ならば、接続機能搭載かどうかは商品のスペック表に記載されてることが多いので、ネット搭載モデルかはわかりやすいと思われます。

 

ネット接続搭載モデルならば、有線方式か無線LAN方式のどちらで接続するか接続方式を考えましょう。

無線LANWi-Fiを使ってのネット接続により、回線なしで機器と接続するので便利です。

接続に成功したら、好きなコンテンツを楽しめます。

YouTube」をはじめとする「Netflix」や「Amazon Prime Video」など各コンテンツが視聴できます。

※各動画配信サービスには有料のものもあるので、視聴したいコンテンツに課金しての利用をお願いします。

 

注意したいのが、購入するテレビにどの動画配信サービスが対応しているかどうかです。

商品によっては対応していないコンテンツもありますので、ここでもスペック表は要注目です。

ただ「Android TV」に対応するモデルの場合、スマホで利用する動画配信サービスのアプリを仕様できるので、視聴したいコンテンツのアプリをインストールすることで視聴可能です。

 

また、インターネット通信機能に対応していないテレビの場合でも、「Fire tv stick」・「Google Chromecast」・「Apple TV」といった動画再生端末を購入し、テレビに接続することでインターネットを接続され、各動画配信サービスを視聴できます。

 

▼音質にこだわりたい

より良い音質を希望の方は、立体音響機能の搭載モデルがあります。

まるで音が360度周囲から発生してるかのよう聞こえる立体音響が聞けます。立体音響によって、映像をより臨場感溢れて高めてくれます。

音声を聞き取りやすくするように前方向きスピーカーモデルもあります。

 

▼電力消費量

電気代の節約を望む方には、小さなモデルを選びましょう。

電気代を気にする方は、電力消費量を少なめにしたいですよね。

テレビを使うにあたって、やはり電力消費量が大きくなり、電気代は高くなります。

テレビは長時間使うものなので皆さん気にする部分だと思われます。

そんな方は小さい画面サイズのテレビを購入しましょう。

画面サイズが小さくなるにつれて、電力消費量は比例して減少します。

 

▼コストパフォーマンス

ここまでテレビの選び方を長々と書いてきましたが、総合して選ぶポイントとしては、優れたコストパフォーマンスです。

毎年新モデルが登場するテレビ。しかし性能は各段には向上してません。

上記の理由を踏まえて、コストパフォーマンス重視の方には型落ちモデルをオススメします

型落ちモデルでも十分な性能があります。上記にあるこれまでのポイントを考慮し、機能性や優れたコストパフォーマンスを誇るモデルを探してみましょう。

 

▼コスパ良くテレビを安く買うには

「限られた予算・出費を控える」ことを念頭にして安くテレビを買いたい方。

そんな方には毎年69月が狙い時です。この時期には新モデルのテレビが発売されるので、生産完了品や型落ち品などが出てきます。安く済ませるためにこの時期まで待つのも手です。

 

更にキャンセル品やメーカー再生品などの訳ありモデルを視野に入れるのも良いかもしれませんね。これらはアウトレット品という通常と違うルートで仕入れた商品の販売・または業態のことです。
クオリティの高い新品同様商品をお得な値段で購入できて、幅広い層から支持を集めています。

人によってはアウトレット品に手が出にくい人もいると思います。

そんな方でも、1年の間には時期によって多くのセールが行われます。セールのタイミングをチャンスにするのも十分手です。

 

▼テレビの設置について

テレビ購入と同時に設置方法も考えましょう。設置にはテレビ台に乗せることと、壁掛けによる設置があります。

小型テレビは1人で設置できます。その時、無理に力を与えたり、衝撃を加えて壊さないよう注意。

大型になると2人以上必要です。

設置が不安な方は業者に頼むのも1つの手です。

 

テレビの買い替え・リサイクル

買い替えと同時にこれまで使っていたテレビが不要になった場合もありますよね。

テレビの処分にはリサイクル券を購入するのでその分代金がかかります。

家電量販店に購入時相談すると、リサイクル料金の見積りをしてくれるところもあるので確認してみるとよいでしょう。

 

【まとめ】

テレビの選び方のポイントは、使い方にあわせて以下の3つの項目を確認することです。

  • 画面サイズ
  • 解像度
  • 録画機機能

また、自分の利用用途に合わせてインターネット接続機能も視野に入れておくのも良いですね。 

当店で取り扱うIRIEシリーズではお客様の用途に合わせてサイズ・解像度の違いがあるモデルを多数取り扱い中です。さらにより細かな要望に合わせてホワイトフレームモデルやGoogleTV(ネット配信動画視聴可能)など種類豊富に取り扱っています。ぜひ下記バナーからチェックしてみてください。

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