【初心者必見】ノートPC A4サイズの新品購入する場合のメーカー比較・検討方法
ノートパソコンの買い替え検討時に必要となる、比較検討軸について解説をさせていただきます。
■A4サイズ ノートPCの種類・タイプ
種類については以下のカテゴリが存在しており、どれを選ぶか絞り込んでいくと選びやすくなります。
ビジネス用途 |
自宅用途 |
趣味用途 |
ゲーム用途 |
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モバイル用PC |
大画面PC |
タブレットPC |
ゲーミングPC |
||
特徴 |
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画面サイズ |
13.3インチ以下 |
15.6インチ以上 |
10.1インチ以上 |
15.6インチ以上 |
|
重量 |
1.3kg未満 |
1.65kg以上 |
1.00kg以上 |
2.30kg以上 |
|
利便性 |
CPU高め |
タッチ操作 |
処理速度・表示速度 |
※弊社任意調査によるもので、あくまでも参考値として捉えて下さい。
ココでは販売需要が最も高い、ビジネス用途・モバイルPCについて深く掘り下げていきます。
■A4サイズ ノートPCでは14インチが主流?
①選定時の重点ポイント
ビジネスシーンで持ち運びに適したパソコンを選ぶ場合はサイズ、画面比率、重量(重さ)、充電・給電ポートといった箇所が重点ポイントになります。
②忘れがちなオフィスソフト有無
また忘れてはいけないのが、エクセル・ワード・パワーポイントなどが含まれる、マイクロソフト社のオフィスソフトが入ってるか、否かだ。これは非常に重要で、購入後の作業工数・ストレスを左右する部分になるのでしっかりと抑えておきたいところです。
オフィスソフトを仕分けすると、買い切り型か月額型の2種類です。
買い切り型については以下の表の様になっています。
Office 製品 |
Office Personal 2019 |
Office Home & Business 2019 |
Office Professional 2019 |
|
使用年数/使用台数 |
永続 / 1 台 |
永続 / 1 台 |
永続 / 1 台 |
|
(搭載 PC のみ) |
(搭載 PC のみ) |
(搭載 PC のみ) |
||
1 |
Word |
〇 |
〇 |
〇 |
2 |
Excel |
〇 |
〇 |
〇 |
3 |
Outlook |
〇 |
〇 |
〇 |
4 |
PowerPoint |
〇 |
〇 |
|
5 |
Publisher |
〇 |
||
6 |
Access |
〇 |
||
7 |
OneNote 追加機能 ※ 2 |
〇 |
〇 |
〇 |
月額制のものはマイクロソフト社が直接提供しているものと、オンライン上の販売代理店としてGMOさんが提供しているものがあります。
マイクロソフト社 https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/business#compareProductsRegion
GMO Internet社 https://onamae-office.com/lp/
■A4サイズ ノートPCにおける商品比較
弊社は日本企業のパソコンメーカーとして、商品提供をさせていただいておりますので、弊社商品も交えて商品比較をおこなって参ります。
自社製品 |
パソコンメーカーA |
パソコンメーカーB |
パソコンメーカーC |
||
1 |
液晶 |
2540×1400 |
2160×1440 |
1920×1080 |
1920×1080 |
2 |
メモリ増設 |
増設可能 |
不可 |
可 |
不可 |
3 |
SSD交換 |
交換可能 |
不可 |
不可 |
不可 |
4 |
厚さ |
1.60㎝ |
1.82㎝ |
1.96㎝ |
1.65㎝ |
5 |
重量 |
0.95kg |
0.99kg |
0.94kg |
0.91kg |
6 |
Type C |
2 箇所 |
1 箇所 |
1 箇所 |
1 箇所 |
┗最大出力(W) |
65 w |
20 w |
20 w |
20 w |
|
7 |
OS |
Windows11 pro |
Windows11 pro |
Windows 11 home |
Windows 11 home |
8 |
価格 |
¥108,000 |
¥130,000 |
¥89,800 |
¥130,000 |
これでは弊社の優位性が強く出てしまうかたちになるので、自社製品だからこそ優位なものを、お客様に満足いただくものを、中小企業ならでは細かいニーズにお応えするべく、上記のスペックとなっております。
見ていくポイントとして、昨今忘れてはいけないのが、充電・給電ポートです。
iPhoneの15になって、USB TypeCで充電・給電する時代ですので、それに合わせてノートPC充電もおこなう方が、持ち運び時にデバイス別に充電器を持ち運ぶ必要がなくなります。
ちなみに、弊社商品の給電では65wの急速充電対応が可能です。例えば、友人にマックPCを持っていた方がいらっしゃって、充電がなくなるということであれば、USB TYpe-Cのケーブルがあれば、弊社PCからの給電・充電は可能です。
参考記事
https://kakaku.com/pc/note-pc/guide_0020/#sec01
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02129/071200001/